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2018.07.21
渋谷ヒカリエで登記ができる!
レジデンスブースの使い方!
旧タイトル「渋谷ヒカリエで登記ができる!レジデンスブースに空きが出ました!」。約2年ぶりの募集でしたが、ありがたいことに埋まりましたので、タイトルを変更しております。現在はウェイティングになっています。空き状況はこちら。
渋谷ヒカリエの住所が使えるのは魅力的だけど、1人用でこの金額は割高じゃないか?たしかにちょっと心配ですよね。
*2018年7月時点での価格となります。
そこで、実際ご利用いただいているメンバーさんの声を基に、どんな働き方にぴったりなのか、ブースのスペックやメンバー特権など、概要だけではわかりにくい費用対効果を徹底検証!してみたいと思います。働き方のタイプは以下です。
- Type ⓐ 外秘!クライアントワークがメイン
- Type ⓑ 就業時間がスーパーフレックス
- Type ⓒ 人と会うのが仕事!打ち合わせ多め
- Type ⓓ 国内外問わず移動が多い
- Type ⓔ 何人かのチームでお仕事
- Type ⓕ 作戦会議は個室でしたい
- Type ⓖ 複合機の利用がマスト
- Type ⓗ まわりからの刺激がインスピレーション源
- Type ⓘ オフィス然とした住所で登記したい
Type ⓐ 外秘!クライアントワークがメイン
人目も気にしなくていいし、
すごい集中できる。
セブンリンクのコーダー北山さん(短髪)は、現在空いているブースのお隣にて、パンフレットやWEBサイトを製作中。「契約したてのときはラウンジを使うつもりだったけど、今は、まったく出なくなった」そうです。静かすぎるほどに静かなブースは、誰かの視線も遮られるので、落ち着いて作業したい方にはぴったりです。
モニターを2台置いても悠々。
おなじくセブンリンクのデザイナー上野さん(白Tシャツ)は、デュアルモニターが必須。北山さんと2人用ブースをご利用中です。上野さんはキャンプメディアCALY MAGAZINEも展開中!ちなみに、空きのある1人用ブースのテーブルは幅125センチ、奥行き60センチ。広さも十分です。
☞ 上野さんの愉快なインタビュー記事はこちら。
椅子がいい。腰痛なくなった。
ベンチャー/スタートアップ支援をされてるキープレーヤーズ高野さん。あの人高野さんだよね、といろんな人に噂される、MOVでいちばん顔の広い方です。「ずっと腰痛だったけどこの椅子は大丈夫だった」という備付けの椅子は、"ずっと座っていても疲れない"がコンセプト、KOKUYOのオフィスチェアAIRFORTです。ブースの椅子は肘掛ありタイプ。
☞ もっと高野さんを知りたい!対談記事はこちら。
そのほか、鍵のかかる備付棚、受付とだけ繋がる内線電話(固定電話は実費でひけます)、Wi-fiはもちろん有線LANもあります。
✔ ブースのサイズは3.58m²。仕切りの高さは約150cm。
再開発が進み、高騰する渋谷の地価から考えても、自分専用の空間は貴重??
Type ⓑ 就業時間がスーパーフレックス
夜中でもアクセスできるところがいい。
ステーショナリーメーカー神戸派計画のスーパー営業マン多田さんは、時間に縛られず仕事ができることがメリットなようです。「意外とシェアオフィスのビルって閉まっちゃうから」って、知らなかった!レジデンスエリアは、24時間365日アクセス可能。とはいえ、働きすぎ注意です。
☞ 多田さんのマッチョな営業っぷりが伺えるインタビューはこちら。
秘密のルートが使えるところ♡
オランダのゲーム会社Cool Gamesの日本代表であるナナさんのお気に入りは、秘密のルート。レジデンスメンバーになると通ることができるこの秘密のルートは結構重要。全部で11基あるヒカリエのエレベーターは、昼間は混雑しているうえに停止階がそれぞれ違い、なかなかにトリッキー。秘密のルートなら、エレベーター待ちにさよならできます。
☞ 自由に働く、を大切にするナナさんの対談記事はこちら。
徹夜でつらくても仮眠できて便利。
システムエンジニアのイトウさんは、時間も不規則になりがち。ブースの椅子をバランスボールに変えて、運動不足解消!?受付も変えようかな...!徹夜も多いそうですが、こっそり寝れちゃうのがいいそうです(寝てる写真はNGだった)。
✔ 朝も、昼も、夜も、忙しいみなさんの待ち時間を換算してみてください...
Type ⓒ 人と会うのが仕事!打ち合わせ多め
ゲストがフリーでよべるし、打ち合わせ用の席をリザーブできるのは嬉しい。
転職エージェントであるディーセントワーク高橋さんは、とにかく求職者さんと会うのがお仕事。レジデンスメンバー限定の当日予約サービスを活用して、1日のハードな面談数を有効的にスケジューリングされてます。さらに、ゲストは同時に3名まで、最長3時間までフリー(無料)!これもレジデンスメンバーならではの特権です。*注)流動的なサービスで、変動する可能性もあります。
☞ 理想の働き方を追求する高橋さんの対談記事はこちら。
✔ MOVのフリーコーヒーは、Cafe Obscuraさんから取り寄せているこだわりの豆。セルフドリップで好きなだけ淹れられます。もちろんフリー!他、ウォーターサーバーもありますよ。カフェでの打ち合わせを想定すると...
Type ⓓ 国内外問わず移動が多い
全国移動が多く、自宅にもほとんどいないので、ここで荷物をピックアップできるのが嬉しい。渋谷っていう立地も便利だし、お客さんもよびやすい。
アイドルグループキミイロプロジェクトをプロデュースしている松岡さんは全国行脚がお仕事。レジデンスブース契約に含まれる郵便&荷物の取次サービスが嬉しいそうです。渋谷駅、しかも駅直結なのは便利なうえ、お客さまに来ていただくときでも「ヒカリエの8階」は伝わりやすいのだとか。
✔ いつまでたっても荷物が受け取れない!というストレスもなし。
Type ⓔ 何人かのチームでお仕事
ラウンジで作業するのが好きです。
シェアハウスのポータルサイト東京シェアハウスの稲嶺さん。ソファ席から集中ブースまで、さまざまなタイプの席があるラウンジを使って、いつもは個人で、必要なときは集まってチームでサイトの運営をされてます。ラウンジの営業時間は9:00-22:00。土日祝日もお休みなしですよ。
✔ 広いラウンジも含めての家賃と考えれば...!
Type ⓕ 作戦会議は個室でしたい
ミーティングルームはいつでも50%off!!(スタッフPR)
チームBespokeのみなさんからお借りした、楽しそうな誕生日会の一コマ。AIを駆使した旅行者向けチャットコンシェルジュサービスを開発されているみなさんで、この日はミーティングルームでサプライズパーティーを開催されてました。
レジデンスメンバー&月額メンバーであれば、ミーティングルームをいつでも半額でご利用いただけます。チームでの作戦会議やお客さまとの打ち合わせで、個室がマストなケースはもちろん、取材撮影にも活用できちゃいます。
☞ Bespoke代表 綱川さんにチャットボットについて伺った対談記事はこちら。
✔ チリも積もれば。ミーティングルームの利用頻度が高いなら、かなりお得感あります。
ミーティングルームのご予約はこちらから!
Type ⓖ 複合機の利用がマスト
複合機いいですよ(ほんとはUSBレスでスキャンできたらいいけどなー)
スタッフより詳しい複合機マスターのカシワギさんは、お仕事上、複合機を利用することが多いそう。MOVの複合機は、FUJIXEROXのApeosPort-IV C3375です。ご自身のPCから直接データを飛ばせて、かかるのは実費のみ!スキャンは無料です。かかった費用は月々の引落に合算できちゃいます。両替・小銭 No Need!
✔ 同等のマシンをリースするとなると結構大変なのでは...!
Type ⓗ まわりからの刺激がインスピレーション源
コミュニティがつくれる
武さん率いるSquareGardenのみなさん。ブースからMOVで出会った仲間とともにプロジェクトルームへと規模を拡張されました。SquareGardenは、それぞれでMOVに集まったクリエイターさんたちで結成されたチーム。こんなふうに、MOVにはすぐお隣に何かしらのプロフェッショナルがいて、話しているだけで、いろいろな刺激をもらえます。例えば専門外のことで困ってしまっても、まずは辺りを見回してみてください!交流会や、メンバーさんがオーガナイズするイベントも、コンスタントに開催しています。
☞ 武さんが発足したMOVゲーム部のゲーム大会レポートはこちら。
MOV市に出展できる!(スタッフPR)
年一で開催するMOV市は、メンバーしか出展できない仕事と働き方の見本市。場所はヒカリエ8FのイベントスペースCOURT。前回の来場者数は1,500名です!ここからメンバーさん同士の協働が生まれたり、出展をきっかけにd47Museumでの展示が決まったりと、いいことたくさん!みなさん次回もぜひ出展してね by MOVてんちょう。
スタッフがみんな楽しい人が多いからいいですよね。他のシェアオフィスって、もう少しクール。受付とお客様、みたいな。MOVはどっちかっていうと、居酒屋系だよね。居酒屋が拡大してるみたいな感じ。こういうシェアオフィスはないと思いますよ。
薬事法のスペシャリストRCTジャパンの持田さん、機能性表示食品化のサポートをされてます。以前から愛読されていた漫画の作家さんゆきち先生とMOVで遭遇し、ご自身のwebサイトに掲載する4コマ漫画をお願いしてるそう。「仕事っていうよりお互いが配慮しあってるっていうか。仲間感がすごい強い。」とは、ゆきち先生のお言葉。暑苦しいスタッフですが、そんなふうに言っていただけてありがたいです...!
✔ 人生において宝となるのは、やはり人!いろんな業種の人と、利害関係なく机を並べて過ごせるのは、プライスレス...!
Type ⓘ オフィス然とした住所で登記したい
渋谷ヒカリエの住所は、会社の住所としては魅力的だよね。名刺を出した時にも、まずそこが話題になる。打ち合わせをするって言えば、いままで訪問してたのが、「来たい」とか「見たい」って言って逆に来てくれるようになった。
コンセプトデザイナーであるLONOF DESIGNの臼木さん。「こちらの移動時間をなくせるし、大雨でも、猛暑でも、ここでさらっとしてられる。」のここは、今ご利用中の素敵にスタイリングされたレジデンスルーム。以前、ブースを使っていらっしゃるときに登記をされました。移動の時間を他のことに使えるのは、とても効率がいいそうです。
✔ 立地という資産価値に、ネームバリューも付加されたらもはや...!
さらに臼木さんは、ブースをご利用になるそのもっと前は、ラウンジのドロップインのメンバー。「試しに使ってみてステップアップできるのもいいところだよね」というように、MOVにはいくつかのメンバータイプがあります。慎重派な方は、1時間1,100円の時間制からスタートできます。さぁ、試しに使ってみたくなった方、ワンタイムメンバーからどうぞ!!
いかがでしたか? もしもレジデンスブースを使うとしたら..月額に含まれるあれこれは、みなさんの1日を有意義にできるものだったでしょうか?
もっとここが知りたい!という方も、OKここに決めた!という方も、ぜひ一度、見学会にご参加ください。スタッフが店内をぐるっとご案内いたします(事前予約制となっておりますのでこちらからお申し込みください)。もちろんメールでのお問い合わせもお気軽に。
あたらしい出会いを楽しみに、メンバーさん、スタッフ一同でお待ちしております。
記事にご協力いただいたメンバーのみなさま、お忙しい中、ありがとうございました。
*ご契約前には審査がございます。
*ご契約までのフローや気になる初期費用はこちらでご案内しております。