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大手町にnewオープン!シェアオフィス「LIFORK OTEMACHI」にいってきました


今月2日、大手町と秋葉原で同時オープンしたシェアオフィス「LIFORK(リフォーク)」(事業主:NTT都市開発株式会社)。
LIFORKとは、LIFEとWORKをかけあわせた造語で、"LIFEと融合したWORKスタイルを提案し、自分らしいワークスタイル・ライフスタイルを実現する場所"として誕生しました。

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そんな「LIFORK OTEMACHI」にはラウンジ、オフィス、ミーティングルームと、3つのワークスペースがあり、その運営を、MOVの運営と同じく、コクヨ&パートナーズが行っています。

そこで!今回は、MOVをオープン当初からご利用くださっている古参メンバー8名(うち2名は古参の雰囲気漂う常連メンバーさん)にLIFORK OTEMACHIを体験していただきました。アテンダーはMOVスタッフおすぎです。みなさんの様子とともにオープンほやほやのLIFORK OTEMACHIをちょっとだけお届けします。


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▲今回ご参加いただいたメンバーのみなさん(1名遅刻中)




では、エントランスから。大きなガラスドアです。

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そして、入ってすぐに、広がるラウンジ。

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▶︎ Meglishさん(MOV歴6年)

天井が高い!大きい窓があるのがいい。椅子の色合い、大きさ、座り心地がいい。質が良いので、長時間いれる。1日利用したい


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上までぐーんと覗き込むMeglishさん




LIFORKには、ラウンジメンバーオフィスメンバーの他にドロップイン(ラウンジのみ)、と3つのメンバータイプがあり、働き方にあわせて利用することができます。ドロップインなら、3,500円で1日中LIFORKを満喫できちゃいます。*料金に関する資料はこちら


▶︎ 岸上さん(MOV歴6名)

MOVは見通しを遮るものが多いけど、LIFORKは背の高いものがないので、心理的にも広々していて、開放感がある。大手町ら辺にきたときは、使いたいかな。


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大きな窓をバックにした岸上さん




開放感のあるスペースに、長時間でも集中して作業できそうなテーブルや、適度な距離感で共有できそうな大テーブル。個人作業派も気分で滞在場所を選べます。

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▶︎ ゆうこさん(すでに周りに馴染みまくっているMOV歴1年半)

座りにくいところがひとつもない。長くいたいと思える。声が響かない。ホテルのラウンジみたい。窓があるから、来たときで光の加減がちがうので、朝も楽しみ


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ゆうこさんとアテンダーおすぎ




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見学は夕方からでした。夜は夜で素敵そう♡




窓のないMOVからしたら、羨ましすぎる環境!
もちろん、打ち合わせにぴったりなソファセットもあります。

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▶︎ 武さん(MOV歴6年)

少し世界が異なるエリアがある。移動したら、考えや気持ちが切り替えられる


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MOVではチームでミーティングルームをプロジェクト利用されている武さん。




そうなんです。LIFORKは階段だって滞在空間。2階へと続く途中で、人の動きを感じながら作業することもできます。足元にはちゃんとコンセントもあって安心。カフェの雑踏が好き、という方にむいてそう。

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カフェ好きMeglishさん、使い勝手はどうだったでしょうか





▶︎ のりこさん(MOV歴6年)

色調がすてき。家具がクラシックでいい。大人な雰囲気で、よそいきな感じ。ひとりでコツコツと作業する、というよりは、ゆったりと建設的な打ち合わせがしたい。優雅な自宅のラウンジという気分で。


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例えば、と、階段席においてある薄いブラウンとネイビーのクッションの色合いに目が留まったのりこさんは、スタイリストさん



内装はトランジット・ジェネラルオフィスさんが手がけられています。
さて、2階にたどり着く前の踊り場にも、素敵な空間がありました。


▶︎ えりこさん(MOV歴半年ですが流石のコミュニケーション力で繋がり豊富)

ゴージャスで、NYにいるかのよう。洗練されていて、最先端な場所。


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こちらがその踊り場、お似合いです




2つのフロアにわかれているLIFORK。2Fはオフィス利用ができる個室とミーティングルームがあるオフィスフロアになっています。

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2階の回廊から続く個室(オフィスルーム)は、3名用〜16名用まで




働く場所の提供だけでなく、働く人や生活に寄り添ったサービスも充実しています。
例えば食。ラウンジ内にはKIOSKKITCHENといったファシリティがあり、ランチや小腹がすいたとき、ちょっとひと息つきたいときなど、そのときどきにあわせて、できたてのホットサンドやコーヒー、お菓子などを購入できたり、自分で豆からコーヒーを入れたりできちゃいます。まさにLIFE×WORKの由来の通り。

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KITCHENではセルフドリップでコーヒーを淹れたりできます




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KIOSKでオーダー可能なメニューをご案内中のおすぎ
みんな食べることは大切ですよね 笑




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MOVではおなじみのスムージー「froosh」も!




こういったファシリティに加え、LIFORKにはさらに嬉しい機能、イベントスペースや、バイクポート(室内駐輪場)、保育所があります。

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音響完備、プロジェクターの貸し出しも可能なイベントスペース




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自転車通勤に嬉しいバイクポート(月極め・定員あり)




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ロッカーや整備道具、脱水機も完備




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子育て中でも安心、保育園





また、ラウンジ/オフィスメンバーはシャワー室(予約制)や宅配サービスの利用もできます。さらに、会議室とシャワー室の入退室は普段使っているスマホでできるのだとか。便利...!

そのほかにも、施設が入るビルには飲食店、ドラッグストアなど22店舗が入っており、敷地内には「ちよくる」というコミュニティサイクルも。また、翻訳・通訳リサーチ印刷・製本などのビジネスサービスもおこなっているそうです。至れり尽くせり...。

新しい空間がどんどん良くなるのは、素晴らしいこと。MOVにはなくて、羨ましい部分もありますが、きっとケーススタディになっているはず(と思いたい!)。それでは最後に、MOVで一番最初にメンバー登録されたよりこさんと、全てのメンバータイプを経てきた臼木さんの感想です。

▶︎ よりこさん(MOV歴6年)

ワークスタイルだけじゃなくて、コミュニティづくりに興味がある。MOVには、MOVのスタッフを介したコミュニケーションがある。そういうマインドが、LIFORKにも伝わっているといいな。MOVは、混雑していて、きゅうきゅうになってきているから、LIFORKでは、前のめりにならないコミュニケーションが生まれそう
調光もできるし、撮影とかでも使えそう


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LIFORKは、どこを切り取ってもフォトジェニック





▶︎ 臼木さん(MOV歴6年)

会社から副業を認められているデキル企業人同士が、お互いの企業力を生かしながら、異業種混合の新規事業を興すためのコワーキングスペース──なんていうエッジの立て方ができたら、渋谷とはまた違ったカルチャーがつくれて面白い。「主」があるから「副」業なのだけど、主と副の逆転現象を狙える、コ・クリエーション、コ・イノベーションスペースが実現すると素敵だなと思っています。


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LIFORKスタッフと臼木さん





アテンダーおすぎより

入った瞬間からそれぞれ自由に行動するMOVメンバーのみなさん。笑
どんな場所でも、すぐに居心地の良い空間にする姿を見て、場所をつくるのは人なんだな。と改めて思いました。

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いつもはMOVの受付におります





大手町駅・東京駅から歩いてすぐのLIFORK OTEMACHI。今週20日の金曜には、トークイベントがあります。
スピーカーに、ファイナル・ファンタジーやドラゴン・クエストなど、世界中を虜にしたRPGゲームを手がけたスクウェアエニックスの元総務部長岡田大士郎氏をお迎えし、働く&生きるについてお話を伺います。

普段はメンバー制となっているLIFORKを体験できる機会です。まだ間に合う!お申し込みはこちらから!

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この日がダメって方も、お近くにご用事の際はぜひ立ち寄ってみてください。
(もちろん渋谷にお越しの際はMOVにも!お待ちしております。笑)

LIFORK OTEMACHI オフィシャルサイト

LIFORK 価格情報PDF

LIFORK 施設情報PDF