announcements interviews MOV
Channel
post small_talk

コワーキングスペースで、仕事とは違ったつながりを!
『coloridoh』 × OYAKO Village 開催レポート

thumbnail_coloridoh.jpg

参加したみなさんで集合写真!

コワーキングスペースだって仕事のつながりばかりじゃなくたっていいじゃない!ということで、11月3日の文化の日、MOVではお子さんのいらっしゃるメンバーさんとそのご家族であつまってOYAKO villageを開催しました。
テーマは、親子でできたら素敵だよね〜っていうクッキーづくりです。

クッキーづくりが憧れでおわる理由の一つが下準備。材料や道具を揃えて計量してって...考えるだけで疲れちゃいますよね。そんな時におすすめなのが、計量不要で思い立ったらすぐつくれる!簡単で楽しくてとってもおいしい(しかもアレルギーフリー!)夢のようなクッキー生地『coloridoh(コロリドー)』なんです!
今回は『coloridoh』の生みの親、"ひとみん"こと竹内ひとみさんをせんせいにお迎えして開催したワークショップの様子をお届けます。

kaijo.jpg

今回ご協力いただいた『coloridoh』竹内さんのとっても素敵なインタビューもあわせてどうぞ!

*OYAKO village(親子ビレッジ)とは・・・MOVのメンバーさん同士がつながっていくための活動の場としてつくられたMOV Villageの中の1つの村です。主に、親子向けのワークショップなどをおこなっています。

まずは下準備

という程のものではなく、とっても簡単。クッキー生地を袋からとりだすだけ!

package.jpg

このパッケージからかわいい!テンションあがります♪

生地は全部で6種類あって、味も香りも色も全部違います。これをコネコネしてから人数分に分けていきます。こねていると漂ってくる、いい香り...。下準備はこれでおしまい。

koneru_satsuki_2.jpg

子どもたちもコネコネ。

s_kiji.jpg

わけおわった生地がこちら。色鮮やかでとってもきれいです。

さっそく成型

わけた生地をつかって、自由にかたちをつくっていきます。注意することは1つだけ。生焼けにならないように、5㎜以下の厚さでつくること。

ikehatasan.jpg

なにをつくろうかな~

tsukuru.jpg

夢中だね〜

生地どうしをまぜてもOK。型をつかってもOK。なんでもOK!!自由につくるって、大人になるとあれこれ考えがちだけど、子どもたちはさすがです。手をやすめることなく、みんなどんどん進めていました。

yamamotosan.jpg

とってもしんけん!

amanumasan.jpg

なにができるかな~

いよいよ焼き上げ

ふと気づくと、子どもはもちろん、大人であるわたしも夢中に。楽しい!形づくりが完成したものから順番に、トースターで焼いていきます。

今回は特別に、クッキー生地の生みの親ひとみんが、みんなが作ったクッキーがおいしくなるように見守っていてくれました。

hitomin_3.jpg

できあがり、待ち遠しいね

トースターで焼くこと10分。あっという間に焼きあがります。すぐに食べたいけど、冷ます & 固まるまで少し待ちます。

子どもたちは、待っている間も元気いっぱい。あっという間に仲良くなって、戦ってみたり、絵をかいてみたり、出来あがったクッキーを覗いてみたり、かわいい姿をたくさん見られました。

minicar.jpg

1台のミニカーをきっかけに仲良くなった2人。ほほえましい!

できあがったクッキーお披露目

とってもかわいいクッキーたち。自慢のできあがりを見せてもらいました。

kodomo_dekita.jpg

カラーリングが芸術的!

ohana_yaketa.jpg

お花もかわいい🌸

dekita_otana_2.jpg

こちらはおとなの本気。上手すぎて驚き。

待ちきれないので、焼きあがった子から順番に食べていっちゃいます(笑)。自分で作ったクッキー、いつもよりおいしいね。

paku.jpg

おいしい?

まとめ

たったの1時間とは思えないほど、大満足の体験でした!大人も一緒に楽しめるって、大事ですよね。それは、『coloridoh』の商品コンセプトの一つでもあるそうです。

あとこれ、地味に大事!夢中でつくっていると、気づかないうちに生地が床に落ちてしまっていることも。カーペットなので大丈夫かなとドキドキしましたが、少し拭くだけできれいに元通り。ほんとにすごい!

普段は、同じ空間を共有してお仕事しているだけですが、あの人も子育てがんばってるんだなっていう親近感も湧いた OYAKO village。こんなときどうしてる?っていうちょっとした会話も大事ですよね、ではまた次回!お楽しみに〜。