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【北海道から直送!】忙しい時にこそ食べたいURUBAR


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働く上で、逃れられないのが空腹
頭を使うと、どうしたってお腹が減りますよね。

打ち合わせや企画会議、資料やコンテンツの作成、合間に行うメール返信や商品発注、その他もろもろ、なんやかんや...と、毎日ハードワークをこなすビジネスパーソンたち。

「正直、なにを食べるか、考える時間も惜しい・・・!」

忙しすぎる日のランチの代わりや、仕事や勉強の合間の間食に手に取った、そのクッキーやスナック菓子。選んだのは"手近にあったから"という理由だけだったりしませんか?

そんな方にMOVがおすすめしたいと考えたのが、ナチュラルエナジーバー・URUBAR(ウルバー)。今回は、URUBARを作った中島 愛(なかじま・めぐみ)さんのお話も交えて、その特徴や魅力をご紹介します。



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▲MOVにいらした中島愛さん




ナチュラルエナジーバー・URUBARって?


URUBARは、ナチュラルフード・アウトドアフードのスペシャリストである中島さんが、雄大なニセコの自然の中で、ひとつひとつ手づくりしているエナジーバーです。エナジーバーといえばドライフルーツやシロップなどの糖類をふんだんに使ったものが主流。でもこのURUBARは、砂糖・添加物不使用デーツオーツ麦をベースに、ゴマ、カカオニブ、ナッツ、厳選されたドライフルーツのみで、シンプルに作られています。



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(instagramBIOLIFE LAB@biolife_labより)




中島 愛さん:選んだ素材の中で欠かせないのが、デーツです。 ドライフルーツの中でも特に栄養価が高くて、糖分やカリウム、ミネラルなどのバランスがすごくいい。それ1個でかなり栄養があるものなんです。中東では断食明けに食べられるくらい。消化のダメージを受けたくない時や、体力を回復したい時にも、オススメなんです。



デーツ以外のドライフルーツは、食べたときにおいしくて、栄養素のバランスがよくなるものを組み合わせているのだそう。ラインナップは全4種類。

*URUBAR SESAMI / Coconuts:ごま味のバーにココナッツファイバーの組み合わせ
*URUBAR SESAMI / Poppy seed:ごま味のバーにポピーシードの組み合わせ
*URUBAR CACAO / Coconuts:カカオ味のバーにココナッツファイバーの組み合わせ
*URUBAR CACAO / Poppy seed:カカオ味のバーにポピーシードの組み合わせ

特に、エナジーバーとして珍しいのが、ごま味(URU BAR SESAMI)



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▲URUBAR SESAMI/Poppy seed(BIOLIFE LAB ONLINE STOREより)




中島:URUBAR SESAMIは、和菓子を想像してみてもらえるといいかな。CACAOよりもゴマが多く配合されていて、、表面にアンパンの上にのっているケシの実がついている。食感も相まって、「和菓子のおもちみたい!」といい意味で驚かれますね。

  

ゴマが多く配合されているのは、身体にいい効果がいっぱいのセサミンをより多く摂取できるように考えられているから。身体にやさしい、和菓子みたいなエナジーバー!ありそうでなかった、新鮮な響きです。



忙しいときにこそ、URUBAR!


打ち合わせや業務に追われる1日の中で、なにかしらお菓子をつまんでいる方は、MOVでも多くお見かけします。中島さん自身も、アウトドアメーカーに勤務していたオフィスワーカー。お仕事の合間に甘いモノが欠かせなかったそう。



中島:お菓子を食べた後って、眠くなるし、頭動かなくなってくるし、すぐお腹減るし、すごい悪循環。笑
これって、精製された砂糖を摂ることで、身体が消化にものすごくエネルギーを使うから。でも、そういう時に考えられた間食を食べることで、空腹は満たされて、脳も身体もきちんと動き続けるっていう状態が作れるんです。



URUBARのカロリーは、188kcl。ご飯茶碗1杯分ぐらいです。自然の素材だけで作られているので、食べた時に血糖値の上昇も緩やかで、消化にエネルギーを使うこともありません。つまり、眠くなりにくい。まさに、「これから仕事頑張るぞ!」というときにこそ食べたい間食(補給食)です。



さらに、URUBARを食べて驚くのは、柔らかさ。それはなんと焼いていないからこそ出せる食感なんだそう。



中島:海外のものをはじめ、これまでのエナジーパーは、オーブンで焼いてあるものが主流でした。でも、実は日本人って、乾燥した食べ物が苦手な人種なんです。URUBARは、エナジーバーの概念を取り払うような使い方ができると思っています。



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▲机の上はもちろん、歩きながら食べても、崩れたりこぼれたりしない。
(instagramBIOLIFE LAB@biolife_labより)




口当たりがなめらかなので、食べてる最中にボロボロと机にこぼれて、大切な資料やパソコンが汚れることも、口の中の水分を奪われる感覚もほとんどありません
また、柔らかいからこそ、手で少しずつちぎって、つまみながら仕事をすることだってできちゃいます。


もちろんURUBARだけでも食事にもなりますが、朝・昼・晩の食事としてとりいれるなら、「URUBAR+〇〇」と組み合わせて食べるのが中島さんのおすすめ。



中島:朝にパンを1個食べる代わりに、URUBAR+スムージーにすると、午前中の頭と身体のスッキリ感が変わってくると思いますよ。


 
他にも、スムージーやボリュームのあるサラダやスープなどと組み合わせるのも相性がいいそうです。お試しあれ。


 

生まれたきっかけは、「食べたいものがなかったから」


もともとアウトドアメーカーに勤務しながら、日帰り登山ガイドとして活躍されていた中島さん。メーカーを辞めた後、北海道・ニセコに移り、自然に寄り添う暮らしと食を提案するフードブランドBIOLIFE LABをスタートしました。



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(Facebook@BIOLAFE LAB)




そもそも、URUBARを作ろうと思ったきっかけは、なんだったのでしょうか。



中島:結局のところ、登山中に食べたいと思える補給食が無かったのがきっかけですね。海外のエナジーバーって、味も食感も、日本人向けじゃない部分が多くて。ないなら自分でつくっちゃおう、って思って。



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登山やトレッキングなどの運動の合間と、打ち合わせや業務などの仕事の合間。共通するのは、食事をする時間が十分に取りにくいことと、身体や脳を動かすエネルギーとなる栄養(間食/補給食)が必要なこと
どんなときでも、おいしく手早くエネルギー補給できることを重視し、何度も試作を繰り返されたそう。

その結果、URUBARは柔らかくて飲み込みやすくて、さらに開けやすいアルミパッキングになっています。



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▲海外のチョコレートにヒントを得たアルミパッキング
(instagramBIOLIFE LAB@biolife_labより)




中島:登山とか、外で何かアクティビティをしながらとなると、ある程度、雑に開けても食べられるのがいいんです。グローブをしてたり、手を動かしにくいことが多いから。なので剥がれやすくて、食べた後にちっちゃくも出来るアルミに包むようにしました。


  
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▲上の耳を立てて横からちぎると、バナナみたいにペロッと剥ける裏ワザ




バナナみたいにむけるのがおもしろい!パソコンや資料で、机の上が混雑しがちなビジネスパーソンにとっても、小さく丸まるアルミパッケージはうれしいところ。そんなパーフェクトな"URUBAR"。語源はどこから?



中島:よくウルトラマラソンのウルですかって言われるんですけど。笑
ウル(URU)は、いろんな言語で"命の根源"みたいな意味合いがある言葉なんです。

 

食べ物だからこそ"命の源"をイメージできるように、との思いがつまったネーミング。中島さんが大切にしている「食べることは生きること」という理念が感じられます。



MOVスタッフの「忙しく働く人が集まるMOVだからこそ、身体にいい食も気軽に選べる場にしたい」という思いから販売が決まったURUBAR。

気軽に手に入りにくいイメージのある、カラダにいい"食"。それが、働く場で買えることになったら、次に気になるのは「本当に取り入れる価値があるものなのかな・・・?」ということではありませんか?

URUBARのことや"働くことと食"について、もっと知りたい、話を直接聞いてみたい。そんな方におすすめのMOV Villageの開催が決定しました!


食べながら食について考える2時間。
2月2日が、あなたの働き方と食べ方が変わるきっかけにもなるかもしれません。気になる方は、MOV受付もしくはメールにてmov@shibuyamov.comまでお問合せください!


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